川西赤十字病院は、地域住民とともに生きている喜びをわかちあえる医療を行います。

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全科 午前7:00~午前11:30

  • 内科 午後2:00~午後4:00(水・木のみ)
  • 初診患者受付は午前8:30より開始
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代表:0267-53-3011

地域連携室 0267-53-3053
訪問看護ステーション 0267-53-0888
居宅介護支援事業所 0267-54-8044
浅科・望月地域包括支援センター 0267-53-8801

看護部

看護部長からのメッセージ

当院は、全国赤十字病院(92病院)で1番小さな規模の病院ですが、佐久平の西側にある唯一の病院として、地域に根ざした医療、看護、介護の提供と地域で生活する人々の生活支援に努めています。
高齢者の多い地域の中で、ケアミックス病院として入院、外来だけでなく、訪問看護ステーション、居宅介護事業所をもち、さらに佐久市浅科・望月包括支援センターの受託事業も行い、他の病院、施設、在宅、行政、他団体とも連携を密にとり、職員一丸となって取り組んでいます。

川西赤十字病院 看護部長 水内 豊

川西赤十字病院 看護部長

水内 豊

理念

私たちは高い倫理観に基づいた信頼される看護・介護を提供し、人々の苦痛の軽減と回復力を高められるよう支援します。

活動方針

  • 尊厳と意思を尊重し、その人らしい生活ができるよう支援します。
  • 安全・安楽を基本に、安心される看護を提供します。
  • 経済性を考慮した生産性の高い看護を提供します。
  • 地域との連携を推進し、地域に根ざした看護を行います。
  • 看護専門職として自己研鑽し看護の質向上に努めます。

看護教育などの取り組み

  • 日本赤十字社「赤十字施設の看護師キャリア開発ラダー」に基づき、看護職員の教育を進めています。
    新人看護師、新入職看護師にはプリセプターがついて教育します。
赤十字施設看護師キャリア開発ラダー全体構成図

赤十字施設看護師キャリア開発ラダー全体構成図

  • 月1回以上、職員学習会を開催していますが、長野県看護協会研修会等にも積極的に参加しています。
    また赤十字グループメリットとして、長野赤十字病院看護部キャリア開発ラダー研修の各レベル研修をはじめ、日本赤十字社本社、中部ブロックで開催される会議・研修会にも参加しています。
  • 毎年、看護研究にも取り組み、学会発表も行っています。
  • 令和元年度には、認定看護師教育課程1名、特定行為看護師研修受講者1名が研修を受講しています。
    現在の感染管理認定看護師1名と共に、専門職として地域での出前出張講座も開催しています。
  • インターンシップ、中・高校生職場体験も受け入れていますので、お気軽に声をかけてください。

一般病棟

一般病棟は、一般病床と包括ケア病床があり、リハビリ・レクレーション・高機能オムツの使用・拘束廃止等の取り組みを行い、患者さんの自立支援に取り組んでいます。
地域とのつながりも多く、退院後訪問にも力を入れ、在宅部門・地域連携部門とも密に連携を取りながら患者さんを支援しています。
人材育成では、キャリアラダー、管理者ラダーリフレクション等に取り組み、看護協会研修や長野赤十字病院の研修にも積極的に参加しています。
小規模病院はスタッフ一人1人の育成を手厚く支援できます。

川西赤十字病院 一般病棟
川西赤十字病院 一般病棟
和気あいあい

療養病棟

療養病棟は、看護師、看護補助者が協働し、情報を共有しながら、患者さん一人ひとりにとって安全で快適な入院生活が送れるよう支援しています。
患者さんに少しでも季節を感じていただけるように、患者さんとスタッフが協力して作品を作成し掲示しています。
また晴れた日にはリハビリと一緒に散歩に出かけます。

川西赤十字病院 療養病棟
川西赤十字病院 療養病棟

外来

在宅での生活が継続できるように、患者さんの不安が少しでも解消し、安心して診察を受けていただけるように支援しています。

川西赤十字病院 外来
© 2009 Japanese Red Cross Kawanishi Hospital.

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